●ヒロインとの恋愛Hのほか、
寝取りシチュや
女同士といった組み合わせまである館探索RPG。
(男同士もONにすれば可能)
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<『腐界に眠る王女のアバドーン』攻略>
※内容は主に基本的な事項です。
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<セーブと「ちゅうだん」について>
●セーブは、
マップ上にある日記で行えます。
●「中断」は、どこでも行えますが
再開時にデータが消えることが特徴です。
なにか用事があって
中断したいが日記が近くにない、
といった状況で
とりあえず記録するためのコマンドです。
なので「中断」は、
失敗覚悟で何かを試してみる際の
保険にならないため、注意です。
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<マップの探索について>
●棚や像など、怪しそうなものを
調べることで
なにかヒントがあったり、
進展がある場合があります。
●回復アイテムや武器、
誰かのメモといった物も
館内にたくさん落ちており、
ゲームの進行に影響するので、
見落とさない
ようにしたい所です。
●1マスの穴を
板を使って渡ったり、
扉のカギを手に入れることで
行動範囲が広がったりしていきます。
●「やちか」のヘアピン、
もしくはその代用品があれば、
一般的な扉なら開けられるようになります。
(特殊な扉は、対応した鍵が必要です)
●ベッドのある部屋では、
休むことで「きょうふち」(HPのようなもの)を
回復できますが、
使える回数に限りがあります。
回復アイテムとベッドの休憩は、
無計画に使うのはやめた方がよさそうです。
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<武器やアイテムについて>
●アイテム欄が限られていて、
武器もアイテム欄に入るため
携帯する物は厳選するのがよさげです。
●持ちきれないものは、
アイテムボックスへ。
●「どうぐ」→「しらべる」→「アイテム」で
アイテムの使い道を知ることができる
場合があります。
●武器は、
説明書によると
一応3つまで持つことができます。
「装備」コマンドはなく、
アイテム欄の武器のうち一番上が
自動的にメイン武器として扱われます。
●2つめ、3つめの武器は
強さ半分で計算され、
キャラのステータスの「強さ」を
武器の「重さ」が
超えてしまうと、
ペナルティーがあるらしいです。
また、
武器ばかりを持ってしまうと
回復アイテムや
探索用のカギなどを持てないので、
逆に苦労するかも(?)しれません。
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<ルート分岐などについて>
●仲間の選択の意味や
ルート分岐については、説明書に書かれています。
●具体的には、
1回目の仲間選択で選んだキャラは
メインパートナーのような扱いになり、
2回目の仲間選択では、
「せいじろう」を仲間に入れるかどうかで
ルートが分岐するらしいです。
(せいじろうを仲間にすると東館ルート、
しないと西館ルート)
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<「きょうふち」とハートについて>
●「恐怖値」は、
RPGのHPのようなものです。
敵の攻撃を受けた時に増加します。
●また、
出現した敵が、
各キャラのそれぞれ
苦手とする属性の敵だった場合、
そのキャラの恐怖値が
自動的に少し増加する、という
特殊なルールがあります。
●ただしこの
増加分は、
その戦闘に勝利できれば元に戻ります。
逃げた場合は、この増加分は元に戻らないため、
逃げてばかりだと恐怖(ダメージ)が
蓄積されていくおそれがあります。
●恐怖値が最大近くまで上がってしまうと、
「はっきょう」状態になります。
この状態では
攻撃が強力になる一方で、
さらにダメージを受けると
「きぜつ」してしまう可能性があります。
●気絶すると、
各キャラが始めから
持っているハートを
1つ失って復活します。
ハートが残り1の時に気絶すると、
そのキャラは死亡して生き返りません。
●なのでハートは、
このゲームを通して
出来るだけ1つも失わないよう努めるのが、
ベターではないかと思います。
●具体的には
アイテムやベッドを使い、
気絶しそうなキャラの
恐怖を早めに下げる(=体力回復)のが良いと思います。
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(2014/05/04)
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