同人ゲーム：聖隷の姫君ステア 〜ストゥーム・コアの伝説〜

宇宙侵略者の王が、
ヒロインであるステア姫と
その側近（女性）を監禁。


２人は、
女を狂わす触手でとことん快楽を覚えこまされ、
心の底からそれを欲しがる体に調教されてしまう──
という内容の触手凌辱ものです。


良い点・エロいシーンは複数あったけど、
欠点も目立つ作品だったため、
オススメ度は[並]。


個人的に独特のエロさを感じたのが、
ステアの膣が、常人とは違う構造になってる
という設定。


見かけも内面も、清純そのものなステアが、

「膣の中にある“もう１つのクリトリス”」
を責められ、たまらなくなったり、

「膣奥にある３つの肉リング」
は、自身の弱点であるだけでなく、
凌辱者をも夢中にさせる…

みたいな感じの、
「清純な姫のいやらしい名器」というギャップは
エロかったです（笑）。


また、ブラシ状、クリップ状などに形を変える
触手責めも、とてもねちねちとしていて、
「これは堕ちるのも仕方ないな…」と変に納得。


そういう激しい責めと、
自分の恋人のＳＥＸの弱さを天秤にかけて、
心が前者に傾いてしまう
堕ちっぷりもまた、見所だと思います。


あと、ディーゼルマイン作品にしては
極端すぎるアヘ顔がないのも特徴かも。


一方、欠点になり得る点の１つが、
後半、側近の女戦士が
姫に歪んだ愛情を向けるようになること。


「敵に凌辱されているのだから、いっそ自分も…」と、
凶悪なふたなりチ○ポを生やして
姫に襲いかかり、でも姫はそれを受け入れて
２人でキモチよくなってしまう──


という感じの、ふたなりレズプレイが
いくつかあるので、苦手な人は注意
（ＣＧで４つ前後）。


そしてもう１つは、
「姫」「側近」以外にもせっかく女キャラがいるのに、
凌辱対象が２人に絞られている所。


僕的には、ふたなりに関しては
姫のアソコの「３つの肉リング」を
いじめるのに適した形に
なっていたりするのがエロく、
欠点にはならなかったです。


しかし、
後者の「キャラが少ない」は結構イタく、
「堕ちる過程をじっくり」を狙ったはずが、

単に「同じ人が、似たような触手凌辱を受ける」
という「飽き」を感じさせることに
繋がったのでは…。


特に中盤以降は、
それが目立ったように思います。


低めのオススメ度は、この辺りが理由です。
（2012/10/30）

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